NPO赤とんぼの活動日記が、素敵なデジタルブックになりました・・・♪

NPO赤とんぼって?
このブログに再三登場しております”NPO赤とんぼ”とは・・・
東松戸駅から、徒歩約8分位のところにあります茅葺き屋根の古民家
斉藤邸とその周辺の里山の景観を、後世に残し伝えるために、
一昨年末に、不詳私が理事長を務めさせていただき、メンバーは4月で、13名そのうちのほとんどは、地元紙敷地区の方々です。

東松戸は、JR武蔵野線北総線が通ったことにより、利便性が良くなり
子育て世代が多く住む地域となりました。
区画整理が進むなかで、残念ことに多くの杜も開発され、紙敷地区の緑豊な景観も変りつつあります。
開発され便利になることも、とても有り難いことですが、自然は壊してしまうのは簡単ですが、再生するにはとても大変な時間と努力が必要ですね。

ということで、松戸市には少なくなった里山の景観を、少しでも子供達に伝え残したいという思いから、このNPO法人を設立させて頂きました。
斉藤邸は、芝浦工業大学の教授であった斉藤先生が、田舎暮らしをいしたいということで、昭和40年頃に買われて東京から移住をされ、残念ながらお子様がいらっしゃらなかったために、松戸市に建物を保存して頂いて、教育のために使って欲しいと寄付をされた建物です。

実は、私もこの斉藤邸のすぐ近くに住んでいます。10年前に引越してきたのですが、その当時は回りはほとんど雑草の生える空き地で、朝はかっこうや、時期には鶯が鳴いたり、メンバーのお宅の近くでは鴨や雉やふくろう、大鷹も見られるそうです。私の家の周辺はすっかり新しい家々が建ち並びすっかり様変わりしましたが是非、皆さんも紙敷に一度遊びに来てくださいね。この地域には、ゆいの花公園や、昭和初期の珍しい乗り物などが展示されている昭和の杜あります。

斉藤邸で行ったお茶会と、落語の会の写真をプロのカメラマンで、斉藤邸の大ファンの鈴木悦子さんが素敵なデジタルブックにしてくれました。
皆さんにも是非、見て頂きたくてブログに載せさせて頂きました。
沢山の方々に見て頂いて、私たちの活動にご賛同頂ければ、嬉しいです。
では、アクセスしてご覧下さい〜
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